DHA&EPA

健康寿命への効果が
期待される成分
DHA＆EPAとは？

日本人男性の平均寿命は83才、女性は86才と言われ、世界で№1の長寿国になっています。そんな日本人の健康、食生活を語る時に、避けて通れないのが「魚」と「大豆」です。

魚と言った時、特に青魚などに多く含まれるEPA・DHAは必須脂肪酸と呼ばれ、健康維持のために欠かせない成分として日本人の食生活で重視されてきました。
そんな青魚の健康成分を、どんな人でも匂いなど気にすることなく、気軽に摂取できるようにと100％植物由来のソフトカプセルに入れました。

さらに、これらの不足しがちなDHA＆EPAに、日本では今人気の元気素材のセサミン、抗酸化力が強いクリルオイルとビタミンEを独自配合して造りました。
若々しく、元気な毎日のために飲み続けることをお勧めします。

DHA・EPA：青魚に多く含まれている多価不飽和脂肪酸のこと。
冷たい海に住んでいる魚の脂は、低温状態においても固まらない性質を持ち、頭の健康や体のサラサラ対策におすすめの油です。

DHA・EPAが世界で注目されたのは、冬の最低気温が約－60℃にもなるグリーンランドで、脳や心臓の健康が特に良かったイヌイットたちの主食であった アザラシ肉や魚にDHAやEPAが多く含まれていたことがきっかけでした。
毎日これらの魚をたくさん食べるイヌイットたちですが、実は脳梗塞や心筋梗塞と言った血管疾患が大幅に少なかったのです。
そこから研究が始まり、後にEPAが医薬品としても使われ始めました。

DHAが健康食品市場で注目されるようになったのは1989年にイギリスの研究者が、日本の子どもたちの知能指数が高い理由のひとつを、 魚を食べる食習慣によるものであると発表したことが発端となり世界に広まった。

日本では昔から油は油で流すという言葉があり、魚の役割が重視されており、魚の食用の他にサプリメントも積極的に摂られ、健康寿命への役割が期待されております。